BLOGにアップしたヨットの改良版です。元の3点構成ヨットはトライ成形品のジョイントの勘合チェック中にできたものですけど、まさかコメントが付くとは思っていませんでした(^^ゞ勢いで改良してみましたけど、ポールが短いですね。バウは長すぎ?
改良されて、かなりソレらしくなりましたね。船底が平らなので船舶模型のウォーターラインシリーズ風にも見えます。確かに欲を言えば「ポールの長さがもう少し欲しい」とか「バウの色を船体に合わせて欲しい(長さはポール程は気にならないですね)」とか有りますが現状6パーツで、この形が出来ている事の方が重要だと思います。これは見立ての良さと、パーツとネタの相性に起因するのでしょう。小物組み時に起こりがちであろう“理矢理感の残る見立て”を感じさせず、シンプルでありながらモチーフ元の的を得た、素晴らしい作例だと思います。長々と書いてしまいましたが、要するにデ カ け りゃ 良 い っ て 訳 で も な い よって事です。(大型を否定してるのでは無いので誤解しないで下さい)
そうそう、それで背景は水色なんですよ〜>ウォーターラインポールは、ランナーから切り出そうかとも思ったのですがお手軽さがなくなるので止めて、バウの色はStd.001とEnt.001で同じ色がなかったので今回は諦めました(^^ゞ意匠系パーツが揃うと、色々な見立てができて面白いですね。Fi-Dia Block(s)の意匠系パーツは、現状では飛行機に偏っているので、今後は別ジャンルのパーツも作って行きたいです。