背中パーツ
背中パーツを作りました。
前回はRhinocerosというサーフェス系モデラを使って主な曲面を作成しSolidWorksでパーツに仕上げていましたが、今回は曲面の作成からすべてSolidWorksで作成しています。
Rhinocerosの方が曲面作成の自由度が高いのですが、構造を入れるために寸法を調整するのが難しかったです。
SolidWorksはパラメトリックドリブンなソリッドCADなので、形状作成に使った色々な寸法を変更して再計算することで形状を変更することができます。
基本的なパーツ構造や外観形状は前回まででほぼ完成していますので、サイズ変更による寸法調整にはSolidWorksの方が優れているのです。
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