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2016/02/25

Fi-Dia Block(s)全パーツのSTLデータを公開しました

2005年に最初のFi-Dia Block(s)のStd.001の情報をサイトに載せた当初からVRML形式で3Dデータを公開してきました。
3Dデータの公開を派手に宣伝したことはなかったので「知る人ぞ知る」…いや、誰も知らなかったでしょうけど・・・(^_^ゞ

 

時代が変わり、高機能な3D-CGソフトが安価で手に入るようになり、さらに家庭で3Dプリンティングができるようになり、あまつさえフィギュアメーカーが自社製品のSTL形式データを公開するなんていう状況にいたり、ようやく時代が我々に追いついた\(^o^)/←言い過ぎ(^_^ゞ

 

冗談はさておき、STL形式のデータが広く一般にも利用されるようになってきたことは間違いなく、データ配信の意義が高まったと言えるでしょう。

 

そこで私たちT-Square Lab.も、少々時代遅れとなったVRML形式と決別し、時代の潮流に翻弄されつつSTL形式のデータを公開することにしました!\(^o^)/!

 

とりあえず、公開したSTLデータの利用に申請や制限を付けるつもりはありません。

 

自己責任でご自由にご利用下さい。

 

そのまま3Dプリンティングしていただいても構いませんし、ご自分で作成した形状データにマージして利用していただいても構いません。
レシピ作成に利用するなんていうのも良いですね!

 

でもできれば、公開時にJointFacotryのURLを併記するとか、頒布時にFi-Dia Block(s)のロゴを付けるとか、こんなふうに使っているよ!みたいな連絡を頂けるととても、とてもウレシイです!
また、ご意見、ご要望もドシドシお寄せいただけるともっと、もっとウレシイです!!

 

ぜひJointFactoryホームページをご確認下さい。

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