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2007/02/03

Opt.002に向けて#25

済みません,いただいたイラストをそのまま載せてしまいましたm(v_v)m

 

2007020301_006

 

【つま先】
>>このパーツ唯一の♂ジョイントが踵部分より後ろにあるので、単体でも踵としてほとんど機能しないと思うのですが? まぁ,どのような足首になるかわかりませんから(^_^;)

 

【手首】
>>今回、ふくらはぎはボツになったので、両方縦(後ろ)ミゾにする方がよいかと思います。 上下とも♂ジョイントの壁に溝が見えるということでしょうか.

 

>>側面(図では手前と向こう側)に、関節っぽい○のモールドもあった方がいいかと。 ♂ジョイントの無い面に間接軸に見えるような意匠を付ける?
上下の間接軸(♀ジョイントの中心)を繋いだような長円ならできますね.

 

>>手首につく装甲板ですが、裏の♀ジョイントを二つに出来ませんか? ピッチを守ってサイズ的に入るようなら,入れます.

 

【胸】
>>後で気づいたんですが、これ上下を逆さ(上と前を入れ替える)にしても使えますよね?(^^; そうですね,使えますね.

 

>>イラストでは一応上面もカバー状になってたんですが、これはボツですか?(入れ替えて使ったとき、前面(元の上面)が寂くなるのでは? と思いまして・・・。) 軸側はなにかと干渉しやすくなってしまうなぁと思い,板だけにしました.
組立図を見て隙間感が気にならなかったのでそのままで…

 

【♂-♂-♂】
>>棒状パーツなので、ランナー部分に置き換えて入れる、とか・・・できませんかね?(^^; ランナーに♂ジョイントを付けるアイデアを最初に出したのはわ(以下,略)ですが,コレを部品代わりに使うのは結構無理があるんですよ.
Φ3mmランナー部に「♂-♂-♂」=19mm(7mmピッチの場合)の節の無い部分があれば良いのですが.

 

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コメント

>まぁ,どのような足首になるかわかりませんから(^_^;)

後ろに倒れ気味になるので、結局新たに踵になるブロックをつけることになるか、おもいっきり前傾姿勢でバランスを取るか、することになるでしょう。しかし前傾させようとすると、今度は足の甲にある刃状の突起物が邪魔になって前傾させることができません。仕方ないので腰から先だけ前傾させることになります。「おじぎロボ」の完成ですね。まさにニッポンを象徴するかのようなロボです。無茶苦茶カッコ悪いですが(^^;。
それから、「爪・(二つ向き合うようにして)ハサミ」っぽく使おうとすると、やっぱり踵部分が邪魔になります。

我々ユーザーは、それら以外の使い道を何とかして考えなければなりません。でないと、「使えないパーツ」で終わってしまうからです。これは難問ですねぇ・・・今から頭が痛いところです。Opt001のときも「一見何かに使えそうで、実は使えない」というパーツに煮え湯を飲まされてきたので、(確かに、その葛藤の末にヘリやドラゴンがあるわけですが)できればそういう苦しみは二度と味わいたくないです。


>上下とも♂ジョイントの壁に溝が見えるということでしょうか.
実際は♂ジョイントの反対側の壁ですけど、その通りです。♂ジョイントがミゾをふさぐようなつき方になるので、強度等に問題が出る可能性があるのですが、正座できるという魅力は捨てがたいものがあるので・・・(^^;。

>上下の間接軸(♀ジョイントの中心)を繋いだような長円ならできますね.
別に正確な軸位置を誇示しなくてもいいので、中間部に普通の円形でかまいません。その方が見栄えもいいですし。

投稿: ろとろと | 2007/02/04 02:11

【つま先】

>Opt001のときも「一見何かに使えそうで、実は使えない」というパーツに煮え湯を飲まされてきたので、(確かに、その葛藤の末にヘリやドラゴンがあるわけですが)できればそういう苦しみは二度と味わいたくないです。
Opt.001ってそんなにダメでしたか?
というか、どんな風に使えるかを考えるのって苦痛なんでしょうか?そこがブロックトイの楽しみなんだと思っていたんですけど…

私たち製作者サイドが想定する利用例なんて陳腐だと思っています。
Opt.001のときも皆さんの作例を見て「コレをココに使うか!?」という驚きでいっぱいでしたので、ブロックトイとしてはギリギリ合格点だったと思っています。

#もちろん、もっとこうすれば良かったという点は多々ありますが…

むしろStd.001、002はあまりにもパターンにこだわり過ぎてしまい、使い辛いものになってしまったと反省しています。

いずれにしても、わざわざ使い辛く設計するつもりはありませんので、つま先以外の利用例を検討して寸法の調整をしたいと思います。

【手首】

>>上下とも♂ジョイントの壁に溝が見えるということでしょうか.
>実際は♂ジョイントの反対側の壁ですけど、その通りです。♂ジョイントがミゾをふさぐようなつき方になるので、強度等に問題が出る可能性があるのですが、正座できるという魅力は捨てがたいものがあるので・・・(^^;。
了解(^^ゝです。
強度に問題はないと思います。
それよりも、♂ジョイントの反対側にある意匠形状が無しになりますね。

>>上下の間接軸(♀ジョイントの中心)を繋いだような長円ならできますね.
>別に正確な軸位置を誇示しなくてもいいので、中間部に普通の円形でかまいません。その方が見栄えもいいですし。
えーっと、中間部に円形は加工上の問題で作りにくいんです…

投稿: 電柱小僧@T-Square Lab. | 2007/02/04 03:03

>というか、どんな風に使えるかを考えるのって苦痛なんでしょうか?そこがブロックトイの楽しみなんだと思っていたんですけど…

「こんな風に使えるんじゃないか?」というアイデアが、形状の都合でできない、使えない、というのが辛いんですよ。
例えばOpt001のすねカバー。♂ジョイントの周りがガッチリ囲まれているので、♂♀両方がついたジョイント(std002-1等)はすべてつけられません。可動(パタパタ)させるためには更に2ピッチ以上何も出っ張りがついてないパーツでないとムリです。
盾パーツは、裏面の♀ジョイント部分が浅いせいで、ミゾに沿ってジョイントをぴったりと折ったり、-♂-状のジョイント(std002-13、ミサイル、など)をつけたりできません。溝の向きが横方向なので、盾に隠すようにたたむこともできません。♀ジョイントのピッチが合ってないのも痛いところですね。足首の三叉♂ジョイントもピッチが違ってますね。
翼パーツはでかくてハッタリがきくのはよいのですが、たたんだりできないので色々邪魔になりがちです。剣か翼以外の用途にはかなり使いづらいということです。

てんで使えないのなら、さっさと見限ってるんですが、「惜しい」んですよね。もうちょっと考えてくれれば、というポイントが今までいくつも見つかっているわけで。(今回も、すね前面カバー(また脛です(^^;)とか、固定用の3mm軸が邪魔になりそうな腰接続パーツとか、用途の怪しいパーツがまだまだありますけど・・・(^^;。)

>それよりも、♂ジョイントの反対側にある意匠形状が無しになりますね。

はい。ムリに何かしら入れてもいいですけど(^^;(例えば、♀ミゾの両脇に短い凸線を入れる、等)

>えーっと、中間部に円形は加工上の問題で作りにくいんです…
ならば、「上方は円形、下方は下端近くまで伸ばして四角」が一番作りやすい、ということですね。それでもいいです。とにかく、何もないのっぺらぼうは避けたいところですね。

投稿: ろとろと | 2007/02/04 11:31

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