ボールジョイント式可動ブロックトイフィギュアの開発の(黒)歴史(その弐)
左から順に
「モデロック(アトリエ彩) フルメタルパニック アーバレスト」
「頭頂高165mm(1/10)版」 「頭頂高135mm(1/12) 2015年末版」
「頭頂高135mm(1/12) 2016年1月版」
「頭頂高135mm(1/12) 2016年3月版(現状)」
--
2013年春に作ったプロトタイプは散々でした(´-ω-`)
その後、本格的なフィギュアをモデリングし始めたのは2014年後半でした(^_^ゞ
(この間に何があったかは語り(れ)ません・・・)
2014年後半にモデリングを再開した際、まずはオリジナルのイラストを基にサイズの検討をしました。
その結果「可動範囲をできる限り犠牲にしないで、保持力を確保したΦ5mmボールジョイントを仕込むためには頭頂高を165mmにする必要がある」と判断しました。
またイラストの設定ではこのキャラクタ(長尾凛といいます)は身長が高めなので、スケールを1/10としました。
色々と調べたところ1/10スケールではフィギュアと組み合わせやすい市販パーツが少ないようでしたが、Φ5mmボールジョイントが入らなければ意味がないのでこのスケールのままで進めることにしました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント